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ライジングサン2019③飲食とスケジュール編

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初日が中止になった2019年のライジングサンロックフェスティバル。通し券を買っていたので、一日目だけ払い戻ししてくれることになりました!二日目の朝に会場から健康ランドにバスで行けるスパチケットも買っていたのですが、これも使えなくなったので払い戻してくれることに。ほっ。中止になったことでスタッフのみなさんも対応に追われ大変だったと思われます。おつかれさまです。
・・・・

さて、無事会場入りして、テントもサクッと設営して、やっと落ち着いたら、、

まずはビールで乾杯!ピザを食べながら~んまいっ!

飲み物の相場はビールは600円。チューハイ系は400円。ペットボトル系は200円。私は普段外出時は水筒を持参しますが、今回はとにかく身軽に動きたいので、ペットボトルさえ持ち歩かず、何か飲みたくなったらその都度近くのお店で買ってました(テントに水は用意してました)。会場でたくさん見かけたのは腰とかリュックにつけるペットボトルホルダー。便利そうでした。 

ちなみにビン、缶は持ち込めないので、缶ビールなどの持ち込みはできません。ローソンで氷を買って、持参したペットボトルの炭酸と紙パックのお酒で割ったりとかしたら、安く自分好みのお酒を飲めそうです。小さいクーラーボックスを送る荷物に入れて、氷は会場のコンビニで買えるので、余裕があればそんな工夫もいいかもです。

食事はたくさんブースがあって、選りすぐりのお店ばかりなのでほとんどおいしいと思います。人気の店は行列。ローソンもあって肉まんとか唐揚げ、コーヒーもあります。割高なのは覚悟して、こういう時は財布のひもをゆるめておいた方が楽しいですよね。私は年齢的にも体調を崩すとヤバイと思ったので、あまりがっつかず、ほどほどの飲食を楽しみました。

飲み物はビール、レモンハイ、梅酒。食事はピザ、チーズ、肉まん(コンビニ)、野菜カレー、クラムチャウダーを食べました。全部で約3500円位。北海道人気グルメがそろっているので、ライジングの会場で北海道を満喫できます。ジンギスカンが焼ける所もあって、とてもにぎわっていました。

スケジュールは余裕を持って組んでおく

ステージは7か所+いくつかあって、ステージ間が歩いて20分とかもあって、トイレも並んでいることが多いので、余裕をもったスケジュールで。物販を買いたいとか、ガチャガチャをする予定の人はさらに余裕を。けっこう待ちます。

私たちのスケジュールは

KAN

クリープハイプ

真心ブラザーズ(ゲストに奥田民生など)

ブギ連(甲本ヒロト

青葉市子

山内総一郎フジファブリック

石野卓球

 

はじめのKANのステージが屋根付きだったので、一番暑い時間に日陰で過ごせたのがよかったです。途中に空き時間を作っておいて、テントで横になったり、椅子を見つけてはさっと座ったりして、おばちゃんなりに体力温存して最後まで楽しめました。

特にキャンドルジュンさんが作ってる森の隠れ家的な場所「タイラクルー」がすごく幻想的でよかったです。青葉市子さんの時に行ったのですが、、もう半分あの世。

市子さんの歌とキャンドルジュンさんの森が、合いすぎて、、最高。ここでしか味わえない景色に感動、、

ブギ連(甲本ヒロトさんのユニット)のステージ近くではたき火をやっていて、火をみつつ、座って遠くでヒロトさんの歌を聴きながら、、梅酒をいただいていました。

とにかく、どのステージも、よかった!

最後は少しづつ明るくなってきた頃、ドラゴンアッシュを聴きながら撤収作業をして会場を後にしました。友人が10時に空港に行かなくてはいけなかったので、早朝会場からタクシーで麻生駅まで行きました。5時台でもけっこう混んでいて、タクシーも30分近く待ちました。タクシーは麻生駅まで3000円強だったかな。駅についたら腹ペコだったので、松屋の牛丼セットを食べて(味噌汁がしみます)、解散。

あ~たのしかった!!

フェスって、準備も大変、お金もかかる、体力もいるし、、疲れる。でも、それを補って余りある体験が毎回できるので、また行きたくなってしまう~

行く前はこれが人生最後のライジングサンかな、と思っていましたが、また参加したいな~お金貯めねば、、と思いました。(おわり)