主婦の日々とか

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ライジングサン2019②服装と会場まで編

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二日間の通し券を買ってましたが、初日が台風の影響で中止になってしまったライジングサンロックフェスティバル。結局二日目だけの1日参加となりました。でもまあ、おばさんの参戦としては体力的に余裕があって、結果よかったかなと、思う事にします。

フェスに何着る?おしゃれよりも動きやすさ重視

着るものは迷いました。雨の予報だったこともあり、乾きやすい機能性Tシャツを買おうか。よくみなさんが履いているレギンス+ハーフパンツがやっぱり楽なのか。ネットでフェススタイルを参考にしたりしましたが、、やっぱり

「いつも着てるもので、動きやすいもの」にしました。理由は、、新たに服を買うお金がない( 一一)

ただでさえ、チケットとか高いしさ~、会場での飲食など考えると、服買う余裕なんてないわ、、

というわけで、手持ちのTシャツ+しまむらのデニムを基本に、日差しの強い時間だけハットとクリアサングラス、アームカバー。足元はいつも履いてるスニーカーです。 パートに行く格好と同じですね。

natsu-lessons.hatenablog.com

夕方寒くなってきたら、これにウィンドブレーカ―を着ました。

夜中はさすがに寒いのでTシャツの上から長袖Tシャツをプラスして、ウールの厚手ソックスを履いて寝ました。今回はこれで十分でした。

周りでよく見かけた服装は、まず黒Tシャツ。WANIMAのTシャツ率が多し。ボトムはやはりレギンス+ハーフパンツ多し。レギンスが疲れにくそうですね。パンツの場合はストレッチが効いたものが楽です。

足元はもーみなさんとにかく野鳥の会(長靴)!フェスといえば、野鳥がドレスコード?前日が雨だったので長靴にした方が多いようでした。日中は暑くなったので折ってショートブーツ風にしている人も多かったです。そういう風にもできるのね。たしかに優れものです。しかし今回はスニーカーで正解でした。雨じゃなければクッション性の高いスニーカーなどが一番いい気がします。たくさん歩くので。コンバースとかは、ちょっと疲れると思います。 私はさらに厚手の5本指ソックスで行きました。

 

会場に着くまでが、、長いよ

私は友人と二人で参加したのですが、親に地下鉄麻生(あざぶ)駅まで車で送ってもらって、それからシャトルバスで会場入りしました。当日は8時30分が始発だったので、8時頃に駅に着くようにいきましたが、、すでに長蛇の列~

発着のバスターミナルから地下鉄の駅改札まではかなりの距離がありますが、最後尾は改札よりもずっと遠く、、歩けど歩けど最後尾にたどり着かない(ような気がした)。

いつもは行列を見ると、すぐに踵を返す私ですが、今回は並ぶしかないので並びます。

しかしながら、行列はさくさく進むので、友人とおしゃべりしてたらけっこうすぐでした。並んだ時間はざっと40分位。それからシャトルバス(私はその場で現金で支払いました)に乗り込みます。普通の市バスなので、座れるかどうかは運しだい。でもあまり詰め込まないので、座れなくても都内の満員電車をご存知なら楽勝と思います。バス30分位。

一番長かったのが、テントサイトの受付でした。私たちはメインステージ前のサイトだったので、一番長い行列。列をシンプルにするために並ぶのは代表の一人にしてくださいとのことだったので、私が並びました。結局1時間位並びまして、、お腹空いたな。。暑い日なら水分補給と日焼け対策を忘れずに。

自分の番になったら、サイトのマス目の中から場所を自分で選ぶことができます。当然ながらステージに近いサイトから埋まって行きます。私はステージ近くよりも、通路側でまだ空いている場所を選びました。結局斜めと横のサイトは最後まで空いたままだったので、気分的にのびのびできてよかったです。

テントの受付も終わって、ようやく会場入り。もうすでに人でいっぱい!

近くの荷物受け取りブースに荷物を受け取って、テントを設営したらようやくひと段落~ここまでくれば、あとはのんびり楽しむだけ! 

 二人で簡単設営できる、ロゴスのテント。荷物置き場と夜少し寝るだけなので、充分です。はじめは会場のレンタルを検討しましたが、けっこう高かったので、実家にあったのを送りました。すごく小さくなるので便利です。

車で来ている人たちはキャンプのワゴンに荷物を積んでいましたね。タイヤもしっかりしてるから、フェスにもぴったりです。 

コールマン(Coleman) アウトドアワゴン 2000021989

コールマン(Coleman) アウトドアワゴン 2000021989

 

 たぶん私たちは到着したあたりの時間(10時頃)が一番混むと思うので、目当てのアーティストの出番が遅かったり、テントやレジャーシートサイト、どこでもいい、って人はもっと遅いスタートにすると待ち時間が短縮されそうです。でも、今回待ち時間が長かったけど、他の人のフェスファッションを眺めたりしてたら、意外と退屈しませんでした。(つづく)