やっぱり、、ついに来たか。
今朝のEテレ「みいつけた！」の内容は３代目スイちゃんの卒業を確信させるものでした。去年も卒業フラグっぽいのがあって「大事なものを手放す時がくる～でもできなーい！＠サボさん」みたいな内容で（うる覚えっ）無事続投だったのですが、今年はさすがに卒業かなって。だってスイちゃん、ずいぶん大きくなったよね～。３月に入って、いつフラグが立つのか、心の準備はしていましたが、やはり寂しいものがあります。。
「みいつけた！」は２００９年からスタートで、我が家の長男も２００９年生まれなので、Eテレを見せるようになった１歳頃からはすでにやっていました。
まず釘付けになったのが、初代スイちゃん！「え、この子、、なんとも言えないかわいらしさ！！」愛嬌があるというか、嫌みの全くない芸達者というか。子役の変な生意気さが全然なくって、すごくいいんですよね～。とても人気がありました。
その初代スイちゃんの卒業は不意にやってきて、スイちゃんがコッシーにすわって「重くなったね～」みたいなやり取りで小さい頃のスイちゃん映像がが出てきて「何？何？」と思っているうちに（うる覚えっ）卒業してしまったのでした。スイロス、、けっこうなダメージを受けたのを覚えています。
そして２代目のスイちゃんの登場もいろいろ衝撃でした。初登場の時なんて、もうガッチガチでこっちが心配になるほど挙動不審でしたが、素人っぽさが子供らしくてかえって応援したくなりました。３代目スイちゃんは、初登場から堂々としていて安心して見ていられましたね。
今は次男が幼稚園の支度をしている時間がちょうど「みいつけた！」の放送時間で、最後の歌の間に着替えしてね、など時計代わりに見ています。しかしもう卒園で、小学校は７時半には登校するので、私だけでは朝からＥテレは見ないと思われ（見るかもしれないけど）「みいつけた！」からの「おかいつ」（よし兄！りさ姉！も卒業）の視聴習慣からは私も卒業です。思えば長男１歳から次男卒園までの８年位の我が子の幼児期、毎日毎日見続けたって、なかなか感慨深いです。
スイちゃんと一緒にエンディング歌ってるけど、オフロスキーまで卒業じゃ、ないよね。
