平成の写真を大量処分

今日はラジオで平成の曲を振り返る番組を聴きながら写真整理をしました。

子供の写真はほとんどデータがあるので、毎年フォトブックを作って、データはそのまま残しておくだけですが、私の独身時代の（フィルム時代）プリントされた写真がたくさん残っています。特に２０代の頃はよく旅行に行っていて、当時は写真を撮るのが好きだったのでかなりの量です。いちおう行ったところ別にアルバムに入れてあるのですが、今見返すと「別にとっておきたいわけでもない」「若い自分が恥ずかし！見られたくない」写真がずらり。家のドアとか窓、の写真をやたら撮っていた、ピンボケも味、みたいな気分もあって、とにかく不要な写真が大量にありました。

上の写真の青と黄色のアルバム、無印良品の定番半透明のアルバム３～４冊、小さいアルバム数冊があります。

「また見返したいか」「死んだ後に見られても恥ずかしくないか」を基準に写真をある程度厳選して、青と黄色のアルバム２冊にまとめました。

ざっくりと青は旅行の写真、黄色は私の成長写真用にして、幼少の頃から出産前位までの見られても許せる写真を入れました。無印のアルバムは厳選写真を抜いて、アルバムごと処分です！休み休み作業して、３時間もかかりました。

 以前NHKの番組で見た、引田ターセンさんのアルバムの持ち方が素敵でした。アルバムは一人１冊だけ。布貼りのシンプルなアルバムだけで、ごく少ない枚数を厳選。大量の写真を押し入れにしまい込むより、気に入った写真を近くに置いてよく眺める方がずっといいですよね。私はまだ１冊に厳選できてませんが、いつかそんな風にしたいと思っています。 

幸せになる 暮らしの道具の使い方。 (趣味どきっ!)