「おかーさん、これなんだろ、、」見ると指にポツリとイボのようなものが。
うーん、これは、、イボだな。
私も若い頃指にイボがあったことがありました。そのうち治ると思って放置してたらどんどん大きくなって、はじめは1mmくらいだったのに気づけば5mm以上にもなって目立ってきました。
「それ、増えるよ、、」という恐ろしい忠告もあって皮膚科に行ったのでした。
液体窒素を患部に当てる治療を続けて、けっこう痛かった思い出があります。
そしてある日突然ポロリとイボがとれて、今は跡にもなってません。
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とにかく経験者の私からしても早く皮膚科に行くのが賢明ですので、さっそく行ってきました。
(病院へ行く前に夫からは「ただの擦り傷じゃない?そのうち治るよ」と言っていましたが、素人が!と心の中でつぶやいた)
先生に診てもらうとやはりイボでした。(ほらね)
液体窒素(マイナス198℃)で凍らせて組織をつぶしとる治療、という説明がありました。液体をつけた綿棒のようなものを患部に当てます。
怖がり&痛がりの長男は、もくもく煙の出ている液体窒素の容器を見てびびっていましたが、それほど痛がることなく終了。2週間後にまた同じ治療を受けます。薬などはななく、イボがとれるまで通院となります。
小3ともなると、一緒にお風呂に入ることもなくなり、スキンシップがほぼなくなってきました。以前は、親が見つけることも多い体の異変も、自己申告がなければ気づきにくいなーと思う今日このごろです。
【追記】2週間後に病院に行く頃にはイボがなくなってました。念のため診てもらいましたら「1回でなくなるのは珍しい!」と言われました。よかった