長男が小1の時に学校にすごく面白くて人気の絵本があると教えてくれました。
島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズです。
どれどれとネットで見てみたら、、なかなかかわいらしい本で 次男も好きそうだったので1冊買ってみました。
島田ゆかさんの絵本は、とっても絵が細かくて、隠れキャラがたくさんいるのです。それを探しながら絵を見てるだけでも楽しいし、ストーリーもユーモラスで、バムとケロがかわいらしくて、すっかりファンになってしまいました。
夫が次男の寝かしつけをした時に「バムとケロ」の本を読んだらしく、夫も気に入ってました(珍しい!)。
この本に朝食にココアを飲むシーンがあるのですが、そこがなんともよいのだとか。
「バムとケロ」の他に「ガラコ」のシリーズもあってこちらもおすすめ。
ガラコの話にバムとケロが登場したり、バムとケロの話にガラコがこっそりいたり、、そんなちょっとした遊び心も素敵です!
子供がいなかったらたぶん全然知らない世界でした~
図書館で何度も借りてますが、飽きないので少しずつ買い足しています。
次男3歳くらいから読んでいまして、小3の長男もいまだに楽しんでいるので、かなり長く楽しめる絵本だと思います。