滝野でのキャンプ２日目に子供たちがお待ちかねのエリアへ行きました。
(両親はキャンプ場で休息。。）
この公園は、とにかく広いー！
子連れにおすすめなのは中心ゾーンと呼ばれる遊び場のエリアで、そのエリアだけでも一日がかりですが、それでも全体の４分の一ほど。
(他にも渓流ゾーンとか、森体験ゾーンが２か所ありどこも魅力的)
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５歳の次男には迷子シールを貼り（入口すぐに設置されています）、はぐれると絶対にまずいので、必ず３人一緒に行動するように注意しました。特に次男には迷子関係で何度も冷や汗をかかされていますので要注意です！
入口にクイズのスタンプラリーカードが置いてありますので、それと園内マップを持って、スタンプラリーの順番に回ることにしました。
※このスタンプラリー、遊びエリアをぐるっと回れるように配置されていまして、かなりの広範囲ですので（途中森の中のアップダウンもあり）足腰に自信のない方は、厳しいと思います。（私です。がんばりました、、）
初めに屋内遊具の「虹の巣ドーム」。ネット遊具が楽しそうです。
続いて、フワフワエッグと呼ばれるクッション遊具。トランポリンのように飛び跳ねて遊びます。この遊具、子供たちが好きすぎて、１時間近く跳ね続けていたので心配になりました。
「あり塚の塔」の内部。探検気分が盛り上がる面白い造りになっています。
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子供から目を離さないようにしていたらどっと疲れてしまい
ちょうど昼近くなったので、レストハウスでランチにしました。
もちろんすべてにおいて割高で味もまあまあですが手軽でよかったです。
カレーとたこ焼きとうどんを食べました。
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午後は巨大岩の滑り台とか、またトランポリン系遊具で遊んだりしていまして、私は日陰のベンチで体力温存していましたら、長男が転んで怪我した～！と泣きながら寄ってきました（！）と言っても、手のひらと肘をちょっと擦りむいただけですが、大げさな長男が激しく痛がっています。
母たる者バンドエイドはいつもバックに忍ばせていたいところですが、持ってなくて、近くにいた係の人に尋ねるとすぐ近くに救護室があって助かりました。
やさしいお兄さんに消毒とバンドエイドを貼ってもらうと落ち着きましたが、ふてくされてしまって、、内心、めんどくさい～帰りたい～と思いながら、、
自販でジュースを買ってあげて機嫌を取りました。
男子は単純なのでよかったです。
こういう場所に来るときはバンドエイドとかウェットティシュとか必要ですね。。
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続いて「森のすみか」という森エリアに行きます。ここからは自然の森を生かしたエリアなので、森の中を上ったり下ったり、自然を満喫できます。
元気な子が先に走っていくので、付いてくのに必死！
自然に溶け込んだ遊具が点在していて楽しいです。
「森の工房」でキャンドル作りの体験をしました。
体験費用一個２００円と安い上に、そのうち１００円は東日本大震災の被災地へ寄付となるそうです。ろうそくはリサイクル品で、色は小学生が使わなくなったクレヨンを利用しているんですって。
資源を再利用しつつ役立てていて素晴らしいです。
（家に帰ると、次男はすぐに火を点けて～！と言って使いまして、長男はラッピングして「埼玉に持って帰って、停電の時に使う！」としまってました。）
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最後に「秘密の抜け道」というトンネルを通って、抜けると、初めに遊んだフワフワエッグの場所に着きます。
かなりくたびれたので、休憩所でモチポテチュロス（滝野公園オリジナル）というのを買って休みました。
ジャガイモで作ったもちもちのチュロスで、甘さが疲れにしみわたりとてもおいしかったです。
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そんなこんなで丸一日、たっぷり楽しみました。
私も子供時代にこんなところで遊んでみたかったな～と思います。スタンプラリーのクイズは全問正解でしたので（簡単です）出口でステッカーをもらえました。
これだけの規模で、なんと１５歳未満は入園無料！大人も４５０円で安すぎます。
また来年も来たいです（体力つけて）。
