子供と一緒に９時前に寝たら夜中の３時に目が覚めちゃって、もう眠れなくなってしまいました。
せっかくだから、たまってた録画を消化して、おなかすいたからお茶漬け食べたりして、、５時前にようやく眠たくなったので布団に戻ったんです。
そしたらそんな中途半端な朝方の浅い睡眠が原因なのか（レム睡眠？）なんだか濃い～ハラハラハプニング系の夢（子供が迷子になって車で探してたら乗ったまま海に転落！とか！）を見てすっごい疲労感で一日のスタート。。
というのが度々起こるようになったので、最近はなるべく早寝しすぎないようにしています。
加齢とともに睡眠時間も短くなるそうで、いくらでも寝られた若い頃が懐かしい。
歳とると朝が早くなるって言うけれど、高齢になると夜やることもなくなって早寝→睡眠時間が短いので早起き、のサイクルでどんどん朝が早まるみたいです。
この前早く目が覚めちゃってテレビつけたら、４時から脳トレ番組やってました。
これは確かに高齢者ニーズありそう～
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眠れぬ夜に思い出すのが、村上春樹さんの短編「眠り」です。
主婦がまったく眠れなくなって、夜中にチョコレート食べて本を読むんです。なんだか妙に心に残っていて、読んだのはずっと前でしたが、夜中に目が覚めて、しーんとした静かな部屋にいるとこの本の中の主婦になったような気分になったものでした。
久々に読みたいな～と図書館に行ってみると「眠り」を書き直した「ねむり」というのがあったのでそちらを借りてみました。
「眠り」はもともと短編集「TVピープル」に入っていた作品で、「ねむり」はそれを書き直してイラストレーション付きで単行本化したものです。紙もツルツルでしっかりしたつくりの本になっています。
久々にに読んでみて、じわりと面白かった、、一気に読んで、チョコレートが食べたくなりました。
でもひとつ気になる点があって、、イラストが強すぎて気が散る、、
イラストが強めで頻繁にあるとどうもそっちが気になってしまって、、
この絵って、文章と合ってます？？
と思ってたんですが、レビューではイラストがいい！って方も多いようでした。
うーむ。ご本人もあとがきで「新鮮」って書いてましたけども
村上春樹さんの短編・イラスト付きシリーズは他にもありましたが、私はほのぼのしていて不思議な佐々木マキさんおイラストの方が落ち着きます～
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そして村上春樹さんが８月にFMでDJをやるそうで話題ですね。たまたまTOKYOFMの宣伝を聞いたのですが、声がお若くて驚きました～どんな番組になるか楽しみです！
